宅建士でも見落とした100万円住宅の問題|資格と現場の差

不動産メモ

私は宅建士資格を持っています。それでも、100万円で買った家では、購入後に「思ったより修繕が大変だった」と感じました。資格があることと、古い家の傷みを見抜けることは同じではありません。

資格が役立った部分

売買契約、重要事項説明、登記、接道など、書類で確認すべき項目を意識できたことは役立ちました。何を取得する契約なのかを見る基礎になりました。

資格だけでは分からなかった部分

築37〜38年で空き家期間は不明でした。トイレ、屋根、外壁、ベランダ、エアコンに手を入れ、最も高い修繕は大工工事50万円でした。作業量と生活しながら直す負担は契約書だけでは分かりません。

修繕側の目が必要だった

大工、設備、電気など、誰に何を見てもらうかを購入前に決めれば予算の精度は上がります。公開前に実際に見落とした箇所を写真で具体化します。

研究結果

宅建士資格は役立ちましたが、建物診断の資格ではありません。法律・契約と、建物・設備を分け、それぞれに詳しい人の目を入れる必要があります。

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